まるちゃんのクロスカブらいふ

クロスカブにのる女子ライダーの旅記録

【バイク教習】私は、バイクのセンスがなかった・・・

こんばんわ!

今日は、まるちゃんのバイク教習時代についてお話ししたいと思いますっ

 

まるちゃん実は、とってもバイク乗るセンスなかったんですね。初めての挑戦だったので、センスもあれもないと思うんですけど、なぜ自分のセンスのなさに気づいたかというと・・・

 

私の妹も、同時期にバイク教習をはじめて卒業するまでに一度も補修なく一発合格しているのに対して姉の私、

 

教習3回目のギアを変えて走行できず、

教習所の先生「これできないとつぎすすめないから、もういっかいやりましょう」

私「・・・・ッ!!!」

一段階見極め

教習所の先生「んんんんん・・・・走行が安定しないね!もういっかいいきましょう」

私「・・・・・・・・・ッ!!!!???!!」

二段階の教習

教習所の先生「まるちゃん、もういっかいやろうか・・・・」

私「・・・ッ!!!!???!?!?!?!(泣)」

そして、たくさんつまづきにつまづき、やっとの思いで進めた教習も卒検日。妹(すでに免許取得済み)がバイト前に見守りにきてくれて、バイクに乗る直前まで見守る妹の顔をみて緊張しないようにしてました・・・

 

いざっバイクにのるっ!

 

でもいざ、バイクに乗るとエンジンを正しい手順でつけられたかとか、ミラー調節したっけとかいろいろなことを心配になり、また、ど緊張状態になってしまいました。

 

キキキっ、ブーン、トットトット・・・

走り始めると教習のとき使ってた子よりも安定していて使いやすくて、私の心配とは裏腹にスムーズに走り出してコース走行、あーいって、こーいってS字、クランク、一周回って、「よし、今のところ審査員には止められていないぞっ」

課題も自分的にはよかったかな〜と思い、結果発表!

 

「20番!!あったぁああああああ!!」

 

いまでも忘れられない、ゼッケン番号20番のわたし、卒検でのったCB400の番号は1番でした。

 

こんなに、なにかを取得するために努力して、つまづいて、またがんばってってないことだから涙がでるほど嬉しかったですっ

 

女の子だって、バイクのれるんですよ!

うまいかどうかはセンスとか歴とかですけどね!

(だれにいってるんだかww)

 

ちなみに、わたし操作まちがえてないのに教習所の先生に

「もっと、楽しそうにはしれよぉおおおおおおお!!!(怒」

と怒られたこともありました。当時は、怒られたことに対して泣きそうだったけど

めちゃおもしろい先生でしたwww

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今思えば、名言なんじゃないか・・・「もっと楽しそうに走れよー!!」